パート先のお姉様、柿崎さん33
パート先のお姉様、柿崎さん33




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あとがき
少年桃田はジュエリーに全く興味がなかった!!
柿崎さんの自転車エピソードは次回に続きます!
今度、おとの塾の見学に行きます
毎日私がおとの宿題を見ているのですが、夏休み中、おとに勉強を教えることに結構限界を感じまして…。
やっぱり、知的障害のある子に勉強を教えるのって本当に難しいんですよね…。じゃあ宿題や自宅学習をなくしてもらえばいいのでは、というとそう単純な話でもなく…。
息子自身は学習への意欲があり、学習が楽しいタイプのようなんですよね。また何度か繰り返せば理解できることが多いため、できる学習は増えています。ただ、教えるのが難しい。そして、おとが在籍している支援級は異なる学年の子達で構成されていて当然全員違う進度なので、先生方は本当に大変だと思います。よって先生にこれ以上おとに時間を割いてもらいたいとは言えないです。
相談支援員さんにこの件を相談したところ……
「知的障害を伴う発達障害の子に勉強を教えるのってかなりコツがいるんですよ。だから専門の教室に行ったほうが思いますね。」と言われ、とある放課後デイを紹介していただきましたが…
しかし、そこがとにかく遠い。電車と徒歩だと片道50分。車だと片道40分(しかもしょっちゅう渋滞する道)。これは無理だ…と思い、他に何かないのか…とググりました。
すると福祉サービスではないのですが、知的障害の子を受け入れている塾が数駅先にありました。なので先日電話をしまして、今度見学に行くことになりました。おとは気に入るのか…!?また続きをレポします。
~おわり~
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