おとのせかい【3歳〜小学校入学前編】79 素敵キッズ付き添い⑤

おとのせかい【3歳〜小学校入学前編】79 素敵キッズ付き添い⑤

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あとがき

 

あけましておめでとうございます!!

昨年は漫画をお読みいただき、ありがとうございました✨✨今年もよろしくお願いします╰(*´︶`*)╯♡

昨日は紅白でおとの好きな(というか多くの小学生が好きな)こっちのけんとさんとクリーピーナッツを観て寝ました。

クリーピーナッツが昨年こんなに売れた事に私は感動しました。あの、以下は急にクリーピーナッツのR指定さんの話になります…。笑

私は元々特にクリーピーナッツのヘッズというわけではないのですが、9年ほど前から、おとが0歳の頃からMCバトルのヘッズです。

初めての転勤帯同とおとの障害発覚でメンタルがきつかった頃、バトル鑑賞という趣味に本気で救われました。

Rさんは当時からフリースタイルバトルの頂点ともいえるバトルラッパーでした。

Rさんは今はバトル引退気味ですが、現役の頃本当に強かったです(韻、ビートアプローチ、フロウ、聞き取りやすさ、知識などの色んなポイントにおいて弱点がないようなタイプ)。

しかしそれと同じくらい凄かったと思うのが、周囲からセルアウト(大衆ウケ)だとか曲がダサいなど色々ディスられつつも、悪い事をせず(悪い事してこそラッパーみたいな文化がある)、コツコツ自分たちの目指す楽曲(ライムスター的なセルアウトとアンダーグラウンドの中間地点的な曲)を作り続け、あくまで良い楽曲で世間に売れることを目指し、ラップスキルと曲作りを地道にコツコツ続けていたということです。

私はずっと、クリーピーナッツの楽曲が世の中で爆発的に売れるとは思っていませんでした。第二のライムスターを目指すのは難しすぎるのではないかと思っていました。

アングラに偏ると一部の熱狂的なヘッズに人気が出ても世間一般では売れないし、セルアウトに偏るとヒップホップファンや音楽ファンからは敬遠されてしまうからです。ギリギリのラインは難しい。

しかしクリーピーナッツはそのギリギリのラインを追求することに成功し、「かっこいいラップ」の楽曲でついに売れたのです。しかも結果的にライムスターより売れたという。

これはすごい事だと思いました。

昨日紅白を観ていて、ブレない信念でコツコツやっていると、こういう素晴らしい結果につながることもあるのだな…と感動したのでした。

なので私も今年もコツコツと、おとへ向き合い続けていこうと思ったのでした。

以上です。

 

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